在庫更新のスピードと期間システム連携のスムーズさが決めて!在庫管理の精度が高まり、業務負担を大幅に軽減!

グリーンハウスストア(株式会社グリーンハウス)

http://www.greenhouse-store.jp

1991年創業の株式会社グリーンハウス様は、ワークステーション対応のメモリーの製造販売から事業をスタートさせて順調に業績を伸ばし、今日ではパソコン関連製品に留まらず、映像・オーディオ関連、キッチン・ライフスタイル関連など多様な分野を取り扱うに至っている。現在取り扱っている商品アイテムは5,000点ほどにも達しており、ビールサーバーやソーダマシンなどバラエティに富んだ商品ラインナップの豊富さが人気だ。

EC展開については早くから着手していたが、2012年から「グリーンハウス」ブランドでの直販スタイルで本格化させている。その後、EC事業の拡大に向けて複数のモールへも進出したことから、より効率的なEC運営が課題となり、TEMPOSTARを導入することになったのだという。

TEMPOSTARの導入・運用に携わっている名越様、原田様、重松様にお話を伺った。

POINT
  • 流通向け在庫管理との連動性が必須だった
  • 基幹システムとのスムーズなデータ連携
  • スリムな人的リソースでの効率的なEC運営
TEMPOSTAR導入の経緯についてお教えください。

卸販売中心からダイレクト販売を活用した成長拡大を志向

重松様:当社はもともと、パソコン用メモリーの製造販売でスタートしており、創業当初は量販店様などの小売店舗への卸販売が中心でした。その後、メモリー以外のパソコン周辺機器などの商品ラインナップを拡充し、近年では映像・オーディオ関連商品や、ビールサーバーをはじめ、キッチン・ライフスタイル関連商品など幅広い商品を扱うようになっています。

もう10年以上も前のことになりますが、そうした商品アイテムの多様化を図っていく中での新しい販売チャネルとして、当時成長の流れにあったECに着目し、取り組むようになりました。ECのスタートアップ当時は関連会社にEC業務を委ねていたのですが、2012年からは直販体制を強化する目的で「グリーンハウス」ブランドでのEC展開を自社でオペレーションするようになりました。


自社ECサイト+モールで販売を強化したことで在庫管理が課題に

重松様:2012年当初は自社ECサイトだけで展開していましたが、2016年からはYahoo!ショッピング、楽天市場といったECショッピングモールにも出店するようになり、自社ECサイト+モールという多店舗展開による販売強化を進める上で、一元管理システムの導入は不可欠と考え、社内検討に入りました。

ECで多店舗展開したことで、管理やオペレーションなどのバックヤード業務の負荷が高まってから、一元管理システムの導入を検討するEC事業者が多いということをよく聞きますが、当社の場合モールへの出店を決めた時点で一元管理システムの導入は大前提でした。というのも、当社は量販店などリアル店舗への卸などもありますから自社ECサイトとリアル店舗向けの在庫オペレーションは必須で、モール出店によって在庫管理業務にさらなる負荷がかかるだろうことは容易に想像できたからです。


在庫管理のスピーディさと基幹システム連携のスムーズさがTEMPOSTAR導入の決め手

名越様:一元管理システムを選定するにあたっては、いかに在庫管理にかかる負荷を軽減できるか、つまり基幹システムとのデータ連携が大きなポイントでした。そうした視点で、いくつかの一元管理システムを比較検討する中で、TEMPOSTARの「リアルタイム~5分間隔で在庫数を全店舗に反映できる」という在庫API連携のスピード感はとても魅力的でした。一元管理システムである以上、商品管理や受注管理などについてもより効率化できることはもちろんのことです。その意味でいえば、TEMPOSTARは非常にトータルバランスの良いシステムだと思います。しかしそれ以上に、当社の場合に限っていえば、TEMPOSTARの在庫管理機能の秀逸さは導入の大きな決め手になりました。さらに加えて、当社は基幹システムとしてSAPというシステムを導入していてこの基幹システムとのデータ連携がとてもスムーズにできることも利点と考えていました。

TEMPOSTARの導入によって、どんなことが変わりましたか?

在庫データの連携がスピーディで販売機会損失を大きく低減

重松様:量販店などリアルの流通では、一気に大量の在庫が動くことがあります。TEMPOSTAR導入以前は、どうしても在庫の動きを把握するのにタイムラグが生じ、適切な在庫管理に支障をきたすことが少なくありませんでした。ある瞬間に大量に在庫が引き当てられていて、EC上では「在庫切れ」になってしまい、結果的に販売機会の損失につながってしまうわけです。しかし、TEMPOSTARの導入によって、在庫データの連携がスピーディになり、販売機会損失の低減にもつながっています

これまでの手作業部分が自動化され業務効率が劇的に改善!

原田様:また、これまでは在庫管理の作業はほぼ手作業で行っていたので、スタッフの業務負荷はかなりのものでした。それがTEMPOSTARの導入によって、作業の手間が大きく軽減でき大変助かっています。当社はEC専業というわけではないので、ECの運営スタッフは限られていますし、業務効率の改善は大きなメリットだと思っています。

基幹システムとの連携が強化され、システムスタッフの負荷も軽減

重松様:もともと当社は販売店舗が複数あって、それぞれに在庫のマスター計上をしていて、そこにさらにECの在庫情報が加わり、それらを共有できていないために欠品が生じるという大きな課題を抱えていました。しかしTEMPOSTARを導入したことで、基幹システムからアウトプットされた在庫データをほぼリアルタイムでTEMPOSTARに取り込むことができるようになったので、その課題をクリアできました。また、各店舗で受注したものについては出荷完了メールを送るのですが、これまではそれぞれの管理画面にログインをして処理していたものが、今ではTEMPOSTARに出荷情報をアップするだけで、自動的に全店舗分の出荷完了メールを出せるようになり、かつ送り状ナンバーも入っているのでとても便利になりました。物流倉庫とのデータのやりとりについても、TEMPOSTAR導入後は一本化されたので業務の効率化につながっています。

さらに、基幹システムが持っている在庫情報をTEMPOSTARにアップロードする際、本来であればTEMPOSTARのマスターにあるものだけを抽出するなどのデータ加工が必要になりますが、データ加工無しですべての在庫データをアップロードしても、マスターに登録の無いものはエラーではじいてくれます。これにより、システムスタッフの作業負荷も削減することができました。

基幹システムとTEMPOSTARとのデータ連携にあたっては、別途連携ツールを活用しているため、初期の段階でTEMPOSTARの仕様に合わせたシステム改修は必要でしたが、運用全般においてはとても効率化できました。

TEMPOSTARに対するご意見・ご要望や、グリーンハウス様の今後の展開などについてお聞かせください

迅速かつ丁寧なサポートに満足

名越様:まず、導入自体がスムーズで、こちらに作業負荷がほとんどなかったことにとても満足しています。TEMPOSTAR導入にあたっての商品登録などもしっかりとサポートしていただき、本当に助かりました。

また導入後の運用サポートの部分でも極めて迅速な問い合わせ対応をしていただけるので、とても助かっています。メールによる問い合わせに対しても迅速な対応をしてくれるので、回答を待たされるというようなストレスはありませんし、電話での対応もとても丁寧で助かっています。ちょっとわからないことがあると自分で悩むよりも聞いてしまった方が早いので、積極的にサポートを利用させてもらっています。サポート力の高さには非常に満足しています。

また、TEMPOSTAR自体の操作性についても、各案件のステータスに応じて、順を追って処理していけばすべての作業が完結するという流れがきちんとできているので、直感的に操作できるという使い勝手の良さもあります。

 

提案型企業であることの強みを発揮し、さらなる新商品・サービスのバリエーション化を強化したい

重松様:当社はコンピュータ周辺機器の製造販売でスタートしていますが、現在では非常に幅広い分野の商品を開発し販売しています。その多様性の背景にあるのは、既存事業にこだわらない柔軟な発想を良しとする社風です。当社は、すべての社員が自由な発想で商品を企画し、それを提案できることが特徴であり、強みです。言ってみれば“無限の可能性を秘めた提案型の企業”であるということです。

その社風を存分に活かして、これからも新しいプロダクトをどんどん社会に対して提案していきたいと思っています。カテゴリーの幅を広げ商品ラインナップをさらに拡充することで、より成長してきたいと思っています。

TEMPOSTARで実現できたこと

  • 在庫管理のタイムラグを解消できた
  • 基幹システムとデータ連携できたことによって業務効率が改善できた
  • EC運営の高効率化を実現できた
運営会社 株式会社グリーンハウス
商材 PC周辺機器
ショップURL http://www.greenhouse-store.jp

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