使い慣れたサバスタからTEMPOSTARへ移行。さらなる利便性の向上が、生産性を押し上げる

LOWTEX(有限会社LOWTEX)

https://www.lowtex.co.jp

2005年に、アパレル・シューズの卸売からスタートしたLOWTEX様。2008年に原宿に実店舗1号店をオープンして以降、順調に業績を伸ばし、2005年からは、EC展開も本格稼働。ECのスタートアップ時から、受注・在庫・商品を一元管理するサバスタをご利用後、2016年にTEMPOSTARに移行。以降はTEMPOSTARの活用によってさらなる業務効率化による生産性の向上と、業績拡大を図っている。

今回はWEB事業部の細田様に、TEMPOSTAR移行後の業務効率化ポイントや、今後のさらなる生産性向上に向けた取り組みや、成長戦略への課題などについて伺った。

POINT
  • 豊富な商品についての管理(登録)業務の効率化が課題
  • 独自の運用ルールにマッチした最適システムの運用
  • さらなる生産性向上に向けた業務省力化の推進
現在のEC展開についてお教えください。

幅広い商品ラインナップと、限定商品など深みのある品揃えで、
ライトユーザーからコアなスニーカーファンに人気のLOWTEX

当社はもともと、アパレル・シューズの卸業務でスタートしているのですが、その後、リテールのビシネスにも進出し、原宿に実店舗を構えて、スニーカーを中心に、ブーツやシューケア商品などを販売しています。当社の強みは、なんといっても「品揃えの豊富さ」にあると思います。一般層に受け入れられやすいスタンダードなスニーカーが豊富に揃っているのですが、さらにコアなスニーカーファンをターゲットとした商品を多様にラインナップしています。

実店舗を原宿に展開しているというロケーション・メリットもあり、地方から来店されるお客様はもちろんのこと、訪日外国人のお客様も非常に多いという特徴があります。日本でしか手に入れることのできない限定商品なども扱っているので、最近は特に訪日外国人のお客様の比率が上がっているという印象があります。

モールや独自ドメインなど多様にECショップを展開。

ECでの売上げも好調に増え続け、ECショップ自体も順調に店舗数を増やしており、現在では、楽天市場の3店舗に加えて、Yahoo!ショッピング、Amazonにも展開しています。また独自ドメインの店舗も2つあり、最近の月間受注件数は1万件以上で推移しており、さらに増加傾向にあります。

TEMPOSTAR導入後の効果等についてお教えください。
 

サバスタからTEMPOSTARへの移行で、さらなる業務効率化を実現。

実は当社の場合、NHN SAVAWAYとのお付き合いはとても長く、ECの管理業務に関しては、以前の一元管理システムであった「サバスタ」を活用していました。受注管理について「easyECS(イージーイーシス)」、在庫管理については「ストックギア」、そして商品管理システムとしては「PowerDo(パワードゥ)」を利用させていただいていました。そうした中で、ECの店舗数が増え、受注件数が伸びていったこともありますし、取扱商品数も増加しているために、より効率的な業務運営が必要になり、TEMPOSTARに移行しました。

システムの移行にあたっては、他社の類似のシステムとの比較検討をしましたが、そもそも当社のオペレーションスタッフはサバスタを使い慣れていましたし、これまでのお付き合いの中で、NHN SAVAWAYに対する信頼度も強かったですし、当社の運用に関しても熟知していただいているので、結果的にTEMPOSTARへの移行を決めました。

TEMPOSTARに移行してもシステムの使い勝手の良さは変わらず、それでいて機能面がさらに充実しているので、とても助かっています。特にTEMPOSTARはクラウド型になっていることで、作業する場所が限定されないのがいいですね。いつでもどこでも、商品登録や受注処理などが行えるので、とても業務効率が向上しました。

TEMPOSTAR以前は、受注処理はeasyECSを使い、商品登録にはPowerDoを使う、というようなオペレーションだったので、スタッフもそれぞれに配置する必要がありました。それが、TEMPOSTARに移行してからは、すべての業務をTEMPOSTARだけで行えるので、スタッフの配置なども含めて、生産性の向上につながっています。

商品ラインナップの豊富さゆえに、煩雑になりがちな商品登録業務を劇的に省力化。

すでにお話したように、当社の強みは「幅広い商品ラインナップ」にあります。通年商品はもちろん、シーズンアイテムなどを含めると、商品数としては3万点ほどあり、SKUレベルで見ると20万点ほどの取扱いとなります。ECにおける業務効率化を図るについては、これだけのボリュームの商品登録をいかに効率化するか、というだけでも大きなインパクトになります。

その商品登録業務について言えば、TEMPOSTARに移行したことによって、劇的に省力化することができました。TEMPOSTARの商品登録機能では、一括で更新できるような更新パターンを作りテンプレート保存することができるので、ワンクリックで自動的に値を入力でき、いわゆる一括登録が可能になりました。この機能を活用することで、飛躍的な業務時間の短縮につながっています。

当社独自の運用ルールにも最適化できるTEMPOSTARだから、
なんら支障のない運用が可能に。

他のECショップさんなどのお話を聞くと、当社の運用ルールは少々特異のようです。そうした場合、導入するシステムに合わせて多少なりとも運用ルールを改修して、システムにマッチさせるようなこともあると聞きますが、TEMPOSTARではそれがありませんでした。導入時に当社の運用ルールにマッチする形に多少のカスタマイズをお願いしたということもありますが、NHN SAVAWAY自体が、当社の運用ルールを熟知しているので、なんら不自由を感じることなく、導入・運用ができています。今でも、NHN SAVAWAYのご担当者とは、定例ミーティングを実施させていただいており、何か課題があれば、そうした機会に情報共有し、その都度解消してもらっています。

また、定例ミーティングでは間に合わない確認事項などがあれば、サポートを活用させていただいています。サポートについては、説明が丁寧ですし、担当者不在で折返しの連絡をいただく場合でも的確な対応をしていただけます。問い合わせ内容によってサポートスタッフさんが異なるのですが、カンファレンスなどで直接お会いすることもあり、それぞれのご担当者と良好なリレーションシップがとれています。ある意味、自社のスタッフのような親密さで接することができ、サポート対応にも非常に満足しています。

今後のEC事業展開や、システムのブラッシュアップ等についてお考えがあれば、お教えください。

オムニチャネル的事業展開や、越境ECへの取り組みを加速。

いま現在、在庫管理などについては実店舗のPOSとTEMPOSATRを連携して、ECの在庫と店舗の在庫を一元的に管理できているのですが、顧客管理に関してはまだ十分ではありません。たとえば実店舗で付与されるポイントと、ECでのポイントが連携されることは、オムニチャネル展開では基本的なスキームだと思うのですが、現状はまだ対応ができていません。当社事業のご紹介のところでもお話しましたが、実店舗では地方からのお客様や、海外のお客様が非常に多くいらっしゃいます。そこで、実店舗でご購入いただいたお客様が、後々ECでリピーターになっていただけるような、オムニチャネル的な展開を今後は加速させていきたいと考えています。海外のお客様を対象とした場合には、それが「越境EC」ということになるのだと思いますが、さらなる業績拡大に向けては、そうした取り組みも必要不可欠だと考えています。そうした拡大戦略を具現化する上でも、TEMPOSTARの機能が活用できるといいですね。

人員増加に頼らない事業成長に向け、TEMPOSTARの機能充実に期待。

当社では、先般、「週休三日制」を導入しました。いままで5日間でやっていた業務を、4日で処理することができなければ、残業時間が増えて、「週休三日制」が有名無実になってしまいます。

実店舗もECも成長傾向にある中で、当社としては、現有社員の労働時間を減らし、かつ人員増加に頼らずに、さらなる成長を成し遂げようとしています。もちろん、事業拡大に伴い一定の人員は確保しますが、それ以上の業務効率化によって、生産性を向上させることが、当面の課題となっているのです。それを実現するためにも、TEMPOSTARをより有効に活用することも重要です。私たち自身が、TEMPOSTARの機能に習熟することも大切なのですが、それに加えて、今後のTEMPOSTAR自体の機能的な向上にも期待しています。

TEMPOSTARで実現できたこと

  • 一括登録機能で、煩雑になりがちな商品登録を効率化
  • 商品登録業務などを含むEC運営における業務全体の効率化
  • 独自の運用ルールに適したシステム運用
運営会社 有限会社LOWTEX
商材 シューズ
ショップURL https://www.lowtex.co.jp/

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