導入事例インタビュー:CARTSTARとTEMPOSTARの相乗効果で効率と売上げアップを実現

RINKAN(株式会社未来ガ驚喜研究所)

https://www.gsc-rinkan.com/

異なるハイブランドを自由にセレクト・販売できるというリユースの強みを活かして楽天・ヤフオク!・Amazonと、9つもの実店舗をリユース専門で運営されている未来ガ驚喜研究所様。

わずか10年で年商が28億円を超え、約3万点の商品を抱えるようになったアパレルブランドリユース専門店。なんと販売スタッフが、それぞれのブランドに対して、代理店のスタッフ並に商品の歴史や価値を語れるという。

創業10年の節目に社名を変更し、新たな門出を迎える「未来ガ驚喜研究所」の西山様にその独特な経営方針やサービス導入の経緯などについて伺った。

POINT
  • ヤフオク!に入札のタイミングで引当ができ、入札ごとに手数料がかからない在庫連動システム『TEMPOSTAR』を導入
  • 商品の売り越しを防ぎ、適切なタイミングでお客さまに商品を届けられるようになった
  • 作業時間は大幅に削減でき、余裕ができた時間に新しい企画を考えることができるようになった
なぜ社名を「株式会社未来ガ驚喜研究所」に変更されたのですか?

―「全員経営」から「未来の人を驚かせ喜ばせる」へ

旧社名である「グローバルスタイリング」時代は、全員が経営者の目線を持ち、同じ方向性を目指していく「全員経営」を、企業理念として掲げていました。 そんな中、社内研修の場で社員が今までに実践したサプライズ(=驚喜)を発表する機会がありました。心温まる体験談を共有し合い、感極まった社員達が号泣する中、社長自らが「人を喜ばせるのってやっぱり大事だよね」と、衝撃的な気づきを得て社名を変更することになりました。

―「社名」に込めた想い

「今まで存在しなかったものを世に送り出して、未来の人を驚かせ喜ばせる」という意味を込めて「未来ガ驚喜」とし、「研究所はチャレンジする場所であり失敗する場所。失敗を繰り返せる環境でしか新しいものは作れない。」との想いから「研究所」と命名しています。 やはり、社名の由来を聞かれることは多く、説明をする度に「人を驚かせて喜ばせないといけない」という社名に込められた使命を再認識しています。

TEMPOSTAR導入の経緯を教えてください。

―オークションの命である“旬”を逃さないスピードが必要

リユースは新商品を取り扱う専門店とは違ってメーカーからの制約がないため、多種多様のブランドの商品を自由に取り扱うことができます。

私たちは、これらの商品をより多くのお客さまへ提供するために、楽天を皮切りにヤフオク!と2店舗での運営を行っていました。

当時は一点物が多く、売り越しトラブルを防ぐために1時間おきに受注を確認する「ヤフオク!専任チーム」を結成し、人力で対応していました。 しかし、専任チームとはいえ夜間などの対応は難しく、結果売り越しを完全に防ぐことは不可能だったことと、専任チームという人員リソースが余分に必要であることなど、人力での対応に限界を感じていました。

複数店舗を運営し販路を拡大しても、結果的に商品を捌くスピードが間に合わず、「適切なタイミングでお客さまへ価値のある商品を届けたい」という想いが実現できていなかったことから、在庫連動システムの検討に至りました。

―将来性を考慮すればTEMPOSTAR

当時、ヤフオク!に入札のタイミングで“引当”ができる在庫連動システムを提供しているのが2社しかなかったのですが、サービスのバージョンアップ速度や、価格面と将来性を鑑みて「全体的に考えたらTEMPOSTARじゃない?」との声が上がり、TEMPOSTARを選択することになりました。

実際にバージョンアップの度に、かゆいところに手が届くような機能が投入されているため、作業効率は導入当初より更に向上しています。

また、ヤフオク!の管理に関して、他社ではオプションとして入札ごとに手数料がかかる場合がありますが、TEMPOSTARは追加費用が発生しないため、非常に助かっています。

TEMPOSTARを導入してからどんな変化がありましたか?

―3万点の商品を登録、2万点を出品できるように
~出品数は、以前の2倍に!~

TEMPOSTAR導入前は、ヤフオク!に出品している商品数は楽天の半分程度でしたが、現在はほとんど差がありません。

TEMPOSTARを導入したおかげで、入荷した商品は基本的に全てネットショップ上に出品するという方針をキープできています。

今では約3万点の商品をTEMPOSTARに登録し、約2万点の商品を出品しています。これはもともとの出品点数のおよそ2倍にあたります。

―夜間の売り越しが消え、人員も同時に削減
~作業量1/12という圧倒的な業務改善~

業務量は大幅に減っています。 導入当初から約4分の1になり、更にヤフオク!の自動再出品対応などバージョンアップの度に効率化が進み、 今では導入前と比べて12分の1くらいまで削減できたため、より少人数で運用できるようになっています。 また夜間に発生していた楽天、ヤフオク!間での売り越しも発生しなくなりました。

業務フローもシンプルになり、在庫の有無に関するトラブルなど、お客さまにご迷惑をお掛けすることも少なくなってきています。 バージョンアップのお知らせがある度に、さらに運営効率をあげられる機能はないかといつもワクワクしながら確認しています!

―驚喜(理念実現)のための企画考案に時間が割けるように

「サプライズ(=驚喜)を届けるための施策を考える時間が欲しい。」というところで足かせとなっていたEC運営業務の時間を大幅に短縮できるようになったので、空いた時間を使って、自分たちにしかできないような「お客さまを驚かせ喜ばせる」企画を考えられる時間が持てるようになりました。トライ&エラーを繰り返し失敗を糧として、お客さまに驚喜を届けるための企画考案(=研究)は欠かさないようにしています。

今後の展開についてお聞かせください。

―一歩、理想に近づいた販売方法へ

時間的に余裕を持てたことで販売方法が変わってきています。将来的にトレンドが来ると予測される商品はストックとして蓄え、急遽「売れるタイミング」が来た時にでも、即座に出品できるようになりつつあります。

突発的なトレンドで、どこにもその商品がないという時に「ここに商品がある」という驚きと喜びをお客さまへ届けるために、商品の情報収集・販売方法の改良に切磋琢磨しています。

―リユースを代表するような会社へ

リユース商品の相場価格のコントロールといった、他の店舗が追随できなくなるレベルまで成長したいと思っています。また、各モールの制限に縛られずに自由にサプライズを研究(企画)するためのツールとして自社サイトの立ち上げも検討に入れています。

―アパレルに限らず、いろんなサプライズを提供できる会社へ

今はリユースを専門としていますが、未来の人を驚喜させるという経営理念にはアパレルリユースに特化するといった制約がありませんので、何にでもチャレンジしていきたいと思っています。 今後さらに100年、200年続く会社へと成長させるためにどんどん新しい施策を考えていきたいですね。

TEMPOSTARで実現できたこと

  • TEMPOSTARの導入によって作業時間は1/12にまで削減
  • 業務フローもシンプルになり、在庫の有無に関するトラブルを減らせた
  • 時間的に余裕ができた事で、企画をする時間を確保し、売れるタイミングで即座に出品が可能になった
運営会社 株式会社未来ガ驚喜研究所
商材 アパレル、リユース商品
ショップURL https://www.gsc-rinkan.com/

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