EC一元管理はTEMPOSTAR(テンポスター)

TEMPOSTARご利用店舗様で、売上増加店舗様の声をピックアップ

TEMPOSTARご利用店舗様で、売上増加店舗様の声をピックアップ

TEMPOSTARについて、こんな使い方があります!といった内容を発信しております。

TEMPOSTARご利用店舗様で、売上が増加傾向にある店舗様にインタビューなど実施しておりまして、その中から参考になりそうなものをピックアップしてご紹介します。

A店舗(コロナ禍商材)
A店舗(コロナ禍商材)

コロナ禍の影響で昨年時の売り切れ商品が多かったため、今年は思い切って在庫を積んだ。

売れ筋商品の売り切れ = 販売機会の喪失 というのはわかりやすいですね。

TEMPOSTARでも在庫管理機能に在庫閾値以下検索の機能がありますので、売れ筋商品だけでも在庫閾値を設定しておき、定期的に閾値以下の在庫がないか確認いただくのも一つの方法かもしれません。

B店舗(靴)
B店舗(靴)

売上についてはPayPayモールの施策による所が大きい。ほかの広告を抑えて、ポイント10倍設定などモールの施策に合わせることで効果があった印象。

C店舗(衛生用品
C店舗(衛生用品

モールを増やすだけでなく、モール施策で対応できていなかったものを進めた。施策を全く行っていなかったauPAYマーケットなど。Amazonも広告費を数万円使うであったり キャンペーン参加で少しずつ売上が伸びている。Amazon auPAYマーケットはまだ伸びしろがありそう。

3月の超PayPay祭は売上につながったという声を多く聞いております。弊社からもイベントについてメールマガジンでお知らせしていますが、やはり、モール主催の大きいイベントは是非とも参加していきたい所です。

複数モールへのTEMPOSTAR商品情報の展開はもちろんですが、展開した後はなるべく早めにモール施策にも対応したいですね。

複数商品に対してキーワードや設定の追加が必要な場合、商品管理の一括更新機能が便利です。

D店舗(高単価中古商材)
D店舗(高単価中古商材)

昨年末から1月の出品個数にばらつきがあり、昨年は少ない月で300程度。今は担当に3倍以上のノルマ持たせたことで単純に機会創出につながったと考える。

高単価単品商材ならではの施策ですね。こちら店舗様は自社で中古商品買取後、自社内の仕組みでTEMPOSTARに登録する用のデータを作成し、TEMPOSTAR商品管理機能のテンプレート設定編集の機能を利用して商品説明文を自動生成しているそうです。

E社(中古スポーツ用品)
E社(中古スポーツ用品)

増加の理由は他会社さんの委託を受けているのと、細かいものを増やしたので。競り型の販売からモール型の販売方法に転換して利益率が改善した。また、Nintが意外に活用できている。費用の問題で楽天しか契約できていないが、他社売れ筋を仕入れて販売し、Nintを利用するコスト以上の売上が立った。

弊社でも何度かご紹介しておりますNintですね。競合他社の動向から、トレンドや販売価格の分析が行えるサービスです。現状打開の手段の一つとしてご検討いただくのも良さそうです。

以上となります。

在庫を切らさない用に確保する、モール施策を利用して売上を立てる、自社内の業務の効率化、競合他社分析を行うなど、基本的な内容が多くなってしまいました。TEMPOSTAR活用方法・売上向上施策のヒントになれば幸いです。

またTEMPOSTARでの業務効率化にて利用していない機能があれば、ぜひこのタイミングでご検討いただくのはいかがでしょうか。